【廻る世界で奇跡の歌を】〜設定〜
ここでは本編ではわかりにくかったものを、
これまたわかりにくく説明します☆(・・・)
話しが進むにつれて、ちょこちょこ追加したり
変更したりする予定です。
【キムラスカ王国】
インゴベルト六世が治める大きな国。
平和な良い国。
マルクトと平和条約を結んでいる。
【マルクト帝国】
ピオニー・ウパラ・マルクト九世が治める水の都。
若者も年寄りも元気な良い国。
キムラスカと平和条約を結んでいる。
【ダアト帝国】
少し閉鎖的な国。
皇帝がいるが、殆どお飾り。
教会が沢山あり、司教達のほうが権力がある。
預言に頼り生きている者が多い。
国の相関図ぽいもの(笑)
(仲良し)
キムラスカ王国⇔マルクト帝国
↑(敵視)
ダアト帝国
《人間》と、身体の部位に宝石がある《宝石人》がいる。
宝石人は普通の人間から生まれる事もある。
宝石はそれぞれ第一〜七の種類にわかれ、色形、能力も様々。
中でも第七宝石はとても珍しく、全てにおいて未知数。
幼少の頃はまだ《原石》で、ただの石に見えるが、
月の恩恵を受けて《宝石》へと変わる。
宝石人は貴重な人種で、とても大事にされる一方、忌み嫌う人々もいる。
闇取引では、宝石コレクターへと、宝石人身売買も行われているとか。
まぁ、↑のは本編では出ないよ・・・多分。
宝石人の主食は《気》
「気力」じゃなくオーラみらいなもの。
人からだったり植物からだったり様々。
中でも宝石人の認めた《パートナー》の《気》が一番栄養満点。
登場人物
オリキャラだったり
【ルカ】
ダアトの城の奥深くにある教会に軟禁されている、まだ《原石》の宝石人。
マルクト帝国に誘拐されかけて以来、十歳以前の記憶がない。
性格は長髪短髪で2:3くらい?(聞くな。)
なんか色々と不思議な力がある(アバウト)
【ルーク】
ファブレ家の子息『ルーク・フォン・ファブレ』
誘拐され行方不明だったが、
実はルカとなってダアトに軟禁されていた。
【ガイ】
ルカの世話係。
親友兼育ての親でもある。
戦災孤児で、ルカとは違う教会に引き取られて育った。
ライアに事情を聞き、ルークの救出に手を貸している。
ルカ曰くガイの《気》は、
なんか爽やか。
だけどたまに苦い。
【イオン】
ダアトの大聖堂の大司教の息子。
三兄弟の次男。
右手に第三宝石を持つ。(イメージ:オパール)
ルカの良き相談相手。
ルカ曰く、イオンの《気》は、
とても優しい味がする。
【シンク】
三兄弟の長男。
右手に第三宝石をもつ。
性格は至って冷静。
常に冷静沈着。
だけど自分が興味を示したものには結構、感情豊かになる。
ルカ曰くシンクの《気》は、
冷たくて夏にはいいかも。後味もすっきり。てか残らない。
【フローリアン】
三兄弟の末っ子。
右手に第三宝石をもつ。
とても幼い性格だが、たまに鋭いところもある。
ルカ曰くフローリアンの《気》は、
ほんのり甘くて、元気がでる。
【アルド】
ダアトの兵士。
ルカに怪我を治してもらい、
その優しさに気付いた数少ない人のうちの一人。
【テフラ】
ルカの脳に直接話しかける不思議な声
ぶっきらぼうな物言いだが、
時折気遣うような事を言ったりと、優しい面もある。
ルカの良き相談相手。
【ライア】
新しくルカの付き人として入ってきた、旅の傭兵。
ひょんなことからルカの《パートナー》となる。
実はアッシュに頼まれてルークを救出しに教会へ潜入した。
【アッシュ】
ルークの双子の兄。
逃亡中に崖下へ転落。
行方不明となり、死んだと思われていたが実は生きていた。
今は身を潜め、ライアを向かわせてルークの身案じているらしいが・・・?