アビス舞台裏パロ〜OP編〜
















楽屋の一室にて・・・・・













前奏〜♪





ルーク(以下ル)「やっぱノエルの操縦はすごいなー!」

ガイ(以下ガ)「だな。俺も是非操縦してみたいぜ!」

アニス(以下ア)「出た!機械オタク!!」

ティア(以下ティ)「・・・・・・;」




ガラス玉ひとつ落とされた〜♪




ル「にしても・・・このアルビオールから飛び降りるシーン、怖かったー・・・・・;」

ティ「確かに、ワイヤーで繋がれているとは言え、結構な高さだったものね・・・・・。」

ル「ワイヤーなんてもんじゃねぇもん。殆ど落ちてたし・・・(ガタガタ<思い出し)」

ナタリア(以下ナ)「でも結構上手く出来てましたわよ。」

ル「そうだといいんだけど・・・・。」




一つぶんの陽だまりに一つだけ残ってる〜♪



ア「うっわ、総長の歯が光ってる!合成でも気持ち悪っ!(笑)」

ティ「(兄さん・・・・・;)」



心臓が始まった時嫌でも人は場所を取る〜♪



ア「ナタリアってば本物の王女様っぽーい!」

ナ「あら本当ですか?ふふ、嬉しいですわv」

ガ「よく撮れてるなー。お、俺だ。」

ナ「ガイの剣をおさめる所も中々様になってましてよ。」

ガ「ははっそうか?」



汚さずに保ってきた手でも汚れて見えた〜♪



ジェイド(以下ジェ)「おやおや、次はルークが苦しみ悶えるシーンですね(超振動)」

ル「変な言い方すんなっつーの!超振動だよ!ちょーうーしーんーどー!!」



必ず僕らは出会うだろう〜♪



ア「きたきたきたーーvv可愛い可愛いアニスちゃんっwwと、大佐〜♪」

ガ「すごい差だな・・・;」

ティ「ミュウも可愛いわ・・・w」

ミュウ「ミュウも頑張ったですの!」

ル「ナタリアの弓の腕も凄いなー」

ア「ほんとほんと!こう、すぱーんと一本でしとめちゃうし!」

ナ「あら、アニスのも中々のものでしたわよ。」

ア「えへへっ、あーんな雑魚、アニスちゃんのトクナガでぱぱーっと片付けられるもんね♪」

ガ「(女って恐ぇー;)」

ティ「ガイの居合い切りも凄いわね。」

ガ「ははっ、ありがとう。あれは苦労したからなー。」

ル「よく言うよ、一発OKだったくせに。」

ア「お、大佐もかっくいー♪」

ジェ「いえいえ、それほどでもあります。」

ル&ガ「(やっぱり食えないおっさんだ・・・)」

ジェ「ルーク、ガイ、何か?(にっこり)」

ル&ガ「いえ!何でもありません!(心読んだ!?)」




鏡なんだ僕ら互いに〜♪



ア「おーvルークとティア、いい感じじゃーんw何々?これも演技なワケー??」

ル&ティ「あ、当たり前(だろ・でしょ)!!」

ナ「まぁ、息もピッタリ・・・v」

ル&ティ「・・・・・・/////」

ガ「まあまあ、二人とも、そう苛めなさんな;(苦笑)」

ア「でもルークって意外と演技上手だよねー。」

ル「以外は余計だ!」

ナ「でも本当に、あのシーンの笑顔を見ると切なくなりますわ・・・。」

ル「んー。あれは確かもうすぐ消えちまうって設定だったろ?
  もし本当にそうなったら嫌だなーと思って演技したんだ。」

ジェ「なりきり、というやつでしょうね。」



ここにいるよ確かに触れるよ〜♪




ル「あの沢山の兵士に囲まれる所、迫力あってマジビビったぜ;」

ナ「そうですわね、皆さんエキストラとはいえ、とてもいい演技でしたわ。」

ア「ティアの演技も本気っぽくてよかったねーv(にやにや)」

ティ「もう!アニス!!/////」



忘れないでいつだって呼んでるから〜♪



ア「イオン様だーvvvv」

ル「イオンの出演は少しだけだったな。」

イオン(以下イ)「えぇ、その時体調を崩してしまいまして、無理言って少しだけ出させてもらったんです。
         皆さんには迷惑をかけてしまって・・・本当にすみません。」

ナ「そんな事ないですわ。」

ジェ「仕方の無い事ですしね。」

ル「体の調子はもういいのか?」

イ「はい、もうすっかり元気です。ルーク、心配してくれてありがとうございます。
  あなたは優しい方ですね。」

ル「べ、べつに・・・・・////」

ガ「なんか劇中でもこんなシーン見たな(笑)」

ティ「少しの出演でしたけど、とても印象深かったですよ。」

ア「そうそう!イオン様の演技!素敵でしたよーw」

イ「皆さんも、ありがとう。」




同じガラス玉の内側のほうから〜♪




ア「出た!赤毛ツインズ!!」

ル&アッシュ(以下アシュ)「なんだそのネーミングは!」

ナ「まぁ、アッシュ。着替えは済みましたの?」

アシュ「あぁ・・・コイツを捜してたら、なにやらこっちが騒がしくてな・・・」

ア「お兄ちゃん過保護ー。」

ジェ「いやはや、劇中では考えられないくらいですね。」

アシュ「うるせぇ!」

ガ「まあまあ、ほら、丁度アッシュとルークが出てるシーンだぜ。まぁ、見ていけよ。」

アシュ「フン・・・」

ガ「しっかし、こう二人が戦ってるってのが信じられないな。」

ティ「二人は普段仲がいいものね。」

ル「うーん、俺もアッシュと戦うってより、どっちかっつーと手合わせ?みたいな感覚だったな。」

アシュ「俺もそんな感じだったな。」

ア「おーお、ルークってば柱駆け上がっちゃってるよ!」

ル「あれも大変だったぜ・・・・;」

ジェ「何回も撮り直ししてましたねぇ。」

ル「う・・・・・;(汗)」

ア「ワイヤーが絡まった時は大変そうだったねー。」

ル「うぐ・・・・;(滝汗)」

ガ「けどこうして修正されたのを見るとワイヤーアクションには見えないなぁ。」

ティ「そうね、最近の技術は凄いものね。」

ル「だなー!あ、ここ ここ!この足場が崩れるシーン!ここ凄いよなー!!」

ア「あ、話を逸らした。」

ジェ「ですね。」

ル「・・・・・・・・;」

ティ「でもこのシーンも大変そうだったわね。」

ル「だろ!あの後着地を失敗しそうになってさー。ワイヤー無かったら大変だったぜ・・・;」

アシュ「お前がトロいだけだ、屑。」

ル「な・・・!」

ア「アッシュは事も無げに着地してたしねー。」

ル「・・・・・・・・;(言い返せない)」

ガ「でもルークは真っ逆さまに落ちて、バランスをとるのが難しかったから仕方が無いさ;」

ル「ガイ・・・・・・!!心の友よ!(ジャ●アン)」

アシュ「チッ・・・・・・。(ガイ睨み)」

ガ「・・・・・・;(視線が痛い)」



ア「シメはタルタロスだね♪」

ナ「えぇ、劇中ではタルタロスにお世話になりましたわね。」

ル「あぁ、そうだな。」






OP終了



ル「ふぅー。やっぱテイルズシリーズは凄いなぁ!」

ティ「えぇ、これからも続けて欲しいものね。」

ア「あ、いっけなーい!もうこんな時間!早く行かなきゃバイトに遅れちゃう!!」

ガ「アニスは相変わらずだな;」

ア「アニスちゃんの恋人はお金ですも〜ん♪」

ル「劇中と同じ事言ってら;」

ア「んじゃ、もう行くね。」

ル「気を付けて行けよー。」

ア「ルークじゃないし大丈夫だよー。」

ル「な、なんだと!」

アシュ「本当の事だな。」

ジェ「ですね。」

ル「うぐ・・・・・・;」

ア「あははっ、じゃーねー☆」

ティ「またねアニス。」

ナ「でわ、私もこの後お父様とお食事に行きますので帰らせて頂きますわ。」

ル「おう、じゃあなー。」

ガ「俺もそろそろ帰るわ。造りかけのラジオがあるんだ。」

ティ「相変わらず機会いじりが好きなのね・・・(苦笑)」

ガ「じゃぁな、皆、いい夢を。」

ル「またな、ガイ。」

アシュ「相変わらずキザな野郎だぜ;」

ル「ティアとジェイドとイオンはこの後どうするんだ?」

ジェ「私はこのあと付き合いがあるのでまだここにいますよ。」

ティ「私も、兄さんがまだだから残っているわ。」

イ「僕も、これから監督の所に用があるので。」

ル「そっか。じゃあ、俺とアッシュだけだな。」

アシュ「そうだな。」

ティ「確か電車だったわね。時間はいいの?」

ル「やべっそろそろ電車の時間だ!アッシュ!帰ろうぜ!!」

アシュ「ああ。」








ル「じゃあ、またな!!」











*******************

あ●がき(何故に伏字!?)

これは現代パロになるのかな?
えっと、アビスOP舞台裏パロです。
皆が役者。人離れしたジャンプとか技はワイヤーアクションやCG。
スタントマンは無し!!(ぇ
一度はやってみたかったこのネタ♪
キャラが壊れてますが;

アシュルク双子です。

イオンとシンクも。









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