―――二人の日常―――





















アッシュは窓際にある椅子で読書








ルークはベッドの上を暇そうにゴロゴロ















「アッシュ」





名前を呼ばれる






「なんだ」





返事を返した






「アッシュ」





また呼ばれる






「・・・・・・・・」













「アッシュー」













「・・・・・・・・・・・・・・・」














「あーっしゅー」


















「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」



















「アッシュあっしゅあっしゅあっしゅあしゅ・・・・」



















「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

















「しゅあ?」















「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」











読んでいた本を閉じる










「あー・・・・・・・「黙れ」」












言うが早いか、己の口で先ほどからうるさい口を塞ぐ。















「・・・・・・・・・・・・・・・・・ん・・・・・・・」














鼻を抜けるような甘い声





ともすればずっと追いかけていそうになるやわらかい舌














「・・・・・・・・・・・はあっ・・・」











唇を離すとどちらのものともつかない銀の糸が、つ・・・と伝った。











「さっきから何がしたい。」









「・・・・・・・・・やっと構ってくれた。」









「は?」









「本ばっかし読んでるから・・・・・・・。」














あぁ、なんて可愛い事を言うのだろうか。
















読みかけの本よりずっと面白い。
















いつまでも、コイツをよんでいたい。
















「・・・・・・・・そんなに言うのなら構ってやる。」
















そう耳元で呟いて、ゆっくりと愛しい緋をベッドに沈めた。


























******************



ぎゃふん(一言目がそれかよ)


いみふー(意味不明)


あいどんのーわっちゅーみーん(訳/意味不明)



あ、甘・・・・い・・・・・・??
また、ちゅーだ!!(ちゅー言うな)
ED後捏造話・・・・になる・・・の・・・かな?

アッシュは絶対生きているor蘇ると信じてます。
そしてルークとラブラブvエンジョ(殴)





















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